会社概要

私たちについて

 我社は、食品包装機械、魚肉加工機械、船舶用ディーゼル機関部品及びその他各種機械部品の製造を行なっています。

 JFE、三菱自動車工業、住友重機械工業等の大手企業を取引先とし、安定した経営体制を確立。コンピュータによる独自の生産システムを構築し、自動車部品の量産と共に大型船舶用ディーゼル機関の精密部品の少量生産にも対応しています。

 「国際化を果たした企業間の競争は、既に地球を舞台に始まっています。だからこそ常にハイクラスを追求し続ける」という企業体制の基、我社は社員の資格取得にも全面的バックアップを図り、現在、機械技術技能者は45名、能力給制度、資格給制度を取り入れ、従業員の技術・意識の向上を促進。やりがいの生まれる職場環境を創造し、高品質な製品を提供しています。

基本情報

企業概要
平成23年 10月10日現在
企業名
株式会社 ガモウ鉄工所
住所
〒710-0803 岡山県倉敷市中島726-2
電話
086-465-1337
FAX
086-465-7817
設立
昭和36年 3月
資本金
1,200万円
代表者
代表取締役 蒲生 光男
従業員数
47名(男子42名・女子5名)
事業所
本社工場、小溝工場
売上高
6億円(H25年8月実績)
主協力企業
新倉精工他9社
工場規模
本社
会社敷地面積 : 4.852m²
事務所建築延面積 : 200m²
工場建築面積 : 2.600m²
小溝工場
工場建築面積 : 230m²
経営理念 - 企業としての社会的責務を追及 我社は、創業以来若い技術者の育成に力を注ぎ積極的に社員教育を進めています。『日本産業の発展に寄与し誇りと希望が持てる企業を目指しています。』

主要取引先

会社沿革

昭和 36年 3月
蒲生彰が個人企業として、現在地に創業する。
昭和 37年 1月
「有限会社蒲生鉄工所」とし、蒲生彰が代表取締役に就任、資本金を300万円とする。
昭和 47年 3月
倉敷市粒江に第2工場を建設する。
昭和 49年 7月
本社工場D棟を建設し、メカニカルシール部門を増強。
昭和 53年 3月
岡山県中小企業研究指導工場の指定を受ける。
昭和 54年 1月
「株式会社ガモウ鉄工所」と社名を改称する。
昭和 54年 4月
普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
昭和 54年 9月
資本金1,200万円に増資。
昭和 54年 11月
優良事業所として、岡山県民生労働部長の表彰を受ける。
昭和 56年 3月
再度、岡山県中小企業研究指導工場の指定を受ける。
昭和 56年 4月
普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
昭和 56年 11月
職業訓練功労者として、蒲生 彰が 岡山県知事の表彰受ける。
昭和 58年 4月
普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
昭和 59年 11月
卓越技能者として、蒲生 彰が労働大臣の表彰をうける。
昭和 60年 8月
B棟の増改築を行い、社員食堂、QC広場を完成する。
昭和 60年 4月
蒲生 彰が 黄綬褒章を受賞する。
昭和 62年 10月
蒲生 彰が 代表取締役会長に就任する。
平成 元年 11月
技能士育成 優良事業所として、岡山県知事より表彰受ける。
平成 2年 4月
普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
平成 4年 1月
A棟の建替を行い、組立能力の拡充と環境の改善を計る。
平成 6年 4月
蒲生 彰が勲6等瑞褒章を受賞する。
平成 6年 4月
蒲生義郷が代表取締役社長に就任し、蒲生 隆が代表取締役副社長に就任する。
平成 11年 11月
蒲生 隆が代表取締役社長に就任する。
平成 16年 1月
穴明け加工の生産能力の拡充の為、NCボール盤FANUCα-T14iD導入。
平成 16年 4月
機械導入の為、E棟建替を行い生産能力の増大を計る。
平成 16年 6月
量産品拡充の為、オークマ横型マシニングセンターMA-500HB導入。
平成 16年 6月
量産品拡充の為、滝沢NC旋盤TC-350導入。
平成 16年 7月
メイティングリング加工拡充を計り、滝沢高速平行スピンドルCNC旋盤TT-160導入。
平成 16年 9月
造船部品増産に伴い、森精機CNC旋盤NL2500導入し生産能力の増大を計る。
平成 17年 3月
研磨品加工拡充の為、豊田工機CNC円筒研削盤GE4P導入。
平成 17年 5月
中ぐり加工品の生産能力拡充の為、新旧入れ替え 東芝BTD-200QF導入。
平成 17年 7月
バルブケーシング増産に伴い、大隈縦型単動NC旋盤V40R導入。
平成 17年 7月
NCフライス加工品の拡充の為、大隈製立形マシニングセンターMILLAC-561V導入。
平成 19年 1月
新に隣接した工場用地(1537.5m²)を取得後F棟(2400m²)を建設し機械加工部門を増強する。
平成 19年 3月
量産品拡充の為、森精機横型マシニングセンターNH4000DCG・5000DCG/50導入。
平成 19年 4月
新規取引先の製品加工に伴い、オークマ立形旋盤V60R導入。
平成 19年 11月
汎用旋盤設置の為、F等増設。
平成 19年 12月
量産品拡充の為、オークマ立型単動NC旋盤V40R導入。
平成 20年 1月
中ぐり加工品の生産能力拡充の為、F棟に東芝横中ぐり盤BTD-110.R16導入。
平成 20年 5月
大型NCフライス加工品の生産能力拡充の為、F棟にオークマ門形マシニングセンターMCV-AU導入。
平成 22年 8月
古い機械入れ替えの為、滝沢NC旋盤TCN-3500導入。
平成 22年 9月
新規取引先の製品加工に伴い、オークマ立形CNC旋盤2SP-V40R導入。
平成 23年 10月
量産品拡充・少量ロット品対応の為、オークマ横型2パレマシニングセンターMA400HA導入。
平成 25年 11月
蒲生 光男が代表取締役社長に、蒲生 隆が取締役会長に就任する。

アクセス

マップ
本社・工場
  • 住所〒710-0803 倉敷市中島726-2
  • TEL086-465-1337
  • FAX086-465-7817
小溝工場
  • 住所〒710-0803 倉敷市中島1968-7